ごあいさつ
借金問題でお悩みでしたら、神戸市中央区のシャローム綜合法律事務所(旧宮永法律事務所)におまかせください。
シャローム綜合法律事務所は神戸市中央区に昭和45年に設立され、以降自己破産の手続きをはじめ、多数の債務整理の実績があります。
自己破産の申立をはじめ、過払い金請求・任意整理・個人再生など、
あらゆる借金問題・多重債務問題で悩む方々をサポートしてまいりました。
自己破産の手続き費用は
198,000円(税抜)から!
債務整理に関する相談は何度でも無料!
任意整理における減額報酬なし!債務整理による弁護士費用が心配の方には、国が設立した弁護士費用の立替業務を行っている法テラスのご利用も可能です。
ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。
又他の事務所で強引な任意整理により支払いが困難な状況に陥っている方の相談もよく受けます。
当事務所ではお客様の状況を詳しくお聞ききした上での最善の債務整理を提案させて頂きます。
決して無理な返済計画による任意整理は致しません。
他の事務所で任意整理をされたけれども、返済が苦しく生活が困難な状況が継続されている方の相談も受け付けております。
借金問題の解決は相談からです。
ぜひ当事務所無料の債務整理相談をご利用ください。

債務整理を弁護士に依頼すれば、ただちに債権者(金銭を借りている相手)に対して弁護士介入通知書が発送され、
一切の請求をストップできます。
日本では毎年3万人に及ぶ自殺者がおり、その多くが借金苦によるものであると言われています。
しかし、借金問題は解決できないものではありません。
必ず債務整理をされることによって最善の借金問題の解決があります。
神戸市中央区のシャローム綜合法律事務所では、
お客様のご希望ご意見をとことん聞かせて頂いた上で、債務整理のご提案をさせて頂きます。
お客様が納得されない、押しつけのような債務整理はいたしませんので、安心してお越しください。
債務整理による借金問題の解決だけでなく、生活再建に向けてのアドバイス、またカウンセリングも受けていただくことも可能です。
お客様が気軽に相談できる雰囲気作りを心がけ、
努力しておりますので、安心して債務整理のご相談して頂けます。
主な取り扱い業務

任意整理
任意整理とは裁判所を通さずに、弁護士が直接債権者と交渉し、和解する手続きのことです。裁判所が関与しないため、何通もの書類を作成したり、資料を用意したりする手間がほとんどかかりません。借金問題の大半は、この任意整理で解決できます。
利息制限法の上限金利以上の金利で借金をしている場合は、まず過払い金請求を行い、その後、改めて借金の額を計算し返済プランを立てます。高金利で借金をしている場合には、借金がゼロになり、過払い金がプラスになることもあります。

自己破産
自己破産とは、裁判所に「破産申立」を行い、「免責許可」を得る手続きを行うことで、現在ある借金を免除してもらうことができる法的措置のことです。借金返済の目処が立たず、このままでは日常生活にも重大な支障が出るという方に最適な手段です。
ただし、5~10年は新しい借り入れを行うことができなくなり、自己破産をしたことが官報に記載されるというデメリットがあります。とはいえ、一般の方が官報に目を通すことはほとんどありません。

民事再生(個人再生)
民事再生法の規定に従って個人の債務の返済額を圧縮して、返済計画を立てることを個人再生と言います。つまり任意整理しても借金が減らず、支払うのが困難であるが、住宅を手放したくないので、自己破産はしたくない。そのような状況の方にとって最適な手続きが民事再生です。
民事再生とは、住宅ローンなどで膨れ上がった借金を裁判所を通して、大幅に減額することのできる手続きです。支払期間が原則3年となっておりますので、安定した収入があることが原則になります。
注意すべき点は住宅ローンは減額されないということです。さらに住宅ローン以外の借金が5,000万円以上ある場合にも手続きをすることができません。

過払い金返還
過払い金とはカードローンを組んだり消費者金融からお金を借りたりした際、借りた人が払い過ぎた利息のことです。本来、利息の上限は「利息制限法」という法律によって15~20%以内であるように定められています。しかし、平成21年(出資法改正)以前は20%を超える利息を設定していた業者が少なくありませんでした。
貸金業者の多くは、2007~2008年にかけて貸付金の利率を引き下げているため、2008年以降に借金をした場合は、過払い金が発生している見込みは少ないでしょう。しかし、それ以前から継続的に借入している場合、過払い金が発生している可能性があります。
Information
2021/01/20
2021/01/18
2021/01/15
2021/01/13
2021/01/08
最近の事例紹介
事例紹介
子供の学費の借入が増大することで・・・
お客様は、住宅ローンを契約してマンションを購入しました。
その後、お子様の大学の入学金や授業料の支払いのため、借入を繰り返すことで債務が増大していきました。
その後、返済していくことが困難な状況となってしまい、当事務所に債務整理の相談に来られました。
不動産を所有していることから、個人再生による債務整理をご提案させていただき、
無事に認可決定を受けることができ、住宅を手放すことなく債務整理ができたことを喜んでおられました。
法人の業績が悪化することで返済が苦しくなり・・・
お客様は当初自営業を行っていましたが、その有限会社を立ち上げ、
会社経営を行っていました。
5年ほど前から業績が悪化することで返済が苦しくなり、
そのため当法律事務所に債務整理の相談に来られました。
個人と法人の破産を委任していただき、管財人による調査が長引いたため、
破産手続としては長期に及びましたが、無事に免責を得ることができました。
お客様は、当法律事務所の対応が親切であったと評価していただきました。
配偶者と別居することで債務が増大して・・・
お客様は、配偶者と離婚を前提として別居することで、
生活費が2世帯分掛かることで債務が増大していきました。
その後債権者より訴訟適され、今後借金の返済の目途が立たないため、
当法律事務所に債務整理の相談に来られました。
借金が高額であったため自己破産の手続きによる債務整理をすることになりましたが、
高額な車を所有していたため、管財人事件として申立を行いました。
車のパーツ代等の浪費もあったので、反省文も提出して、無事に免責決定されました。
当事務所の説明がわかりやすかったと評価していただき、
債務整理の相談をされたことを喜んでおられました。
家族に内緒で債務整理を・・・
お客様から、家族に内緒で債務整理をされたいとの相談を受けました。
借金の額は約400万円ほどでしたので、当方としては、自己破産又は個人再生の手続きが妥当であると思われましたが、
お客様はご家族と同居しており、どうしても家族の協力が得ることができないため、
任意整理による手続きとなりました。
契約期間が1年未満の債権者を除く、6社との示談を行い、全社との和解をすることができました。
お客様は、無事に債務整理ができたことを喜んでおられました。
FXによる借金で・・・
お客様はFXによる借金で約350万円の債務を負っていました。
住宅ローンを契約して不動産を購入しておられるため、
自己破産は以外の債務整理をご希望ということで当法律事務所の相談に来られました。
ボーナスも年に2回相当額支給されていることから、任意整理による債務整理をご提案させていただき、
無事にすべての債権者と示談することができました。
お客様からは、地元の法律事務所のため、電話だけでなく対面での対応であったことが安心できたと、評価していただきました。
浪費による1000万円を超える借金を・・・
お客様は、浪費による1000万円をこえる借金を抱え、返済不能状態となり、
当事務所に債務整理の相談に来られました。
当初は、うつ病を患い、そのため就労の継続が困難になり、
ストレス発散のため、浪費やスマホ課金にのめりこんでしまいました。
自己破産の申立を行いましたが、高額の借金のため、管財人事件となる可能性も
あるかと思われましたが、無事に同時廃止事件で免責を受けることができました。
お客様自身の反省と、今後の生活再建に関して、裁判所が評価したためであると思われます。
お客様も、当事務所に債務整理を委任されたことを喜んで頂き、当事務所に対応が的確であったと
評価していただきました。
事故により就労が困難な状況となり・・・
お客様は、事故により就労が困難な状況に陥ってしまい、 借金の返済が難しくなり、当事務所に債務整理の相談に来られました。
債権者5社で約150万円の借金の残がありましたが、仕事復帰もできていましたので、
任意整理による債務整理をすることになりました。
無事にすべての債権者と和解することができ、債務整理の相談をされたことを喜んでおられました。
お客様から、親身になって話を聞いてくれたと、評価していただきました。
父親の入院によって・・・
お客様は、大学院で学んでいる最中に、父親が入院したため、大学院を辞めて実家の神戸に戻ってきました。
その後、お客様自身も体調を崩してしまい、奨学金等や他の借入の返済が困難になり、当法律事務所に債務整理の相談に来られました。
約700万円の借金の額のため、任意整理では月々の返済額が高額なため、自己破産をご提案させていただきました。
無事に免責決定がされ、当法律事務所で債務整理をされたことを喜んでいただきました。
また「手間がすくなかった」と評価していただきました。
出産、離婚をとおして債務が増大して・・・
お客様は、長男を出産後、離婚をしました。
そのため、生活のため借入を始めましたが、
そのご、返済不能状態となり、当事務所に債務整理の相談に来られました。
約270万円ほどの借金がありましたので、任意整理では月々の返済原資を確保することが困難であるため、
自己破産による手続きをすることになりました。
裁判所からは、借入が急激に増えた時期があったため、その理由を説明するよう指示を受けましたが、
無事に免責を得ることができました。
お客様は、当事務所の弁護士費用の面で、他の法律事務所より依頼しやすかったことを評価していただき、
債務整理の相談をされたことを喜んでおられました。
離婚することにより生活が苦しくなり・・・
お客様は約300万円ほどの多重債務に陥り、当事務所に債務整理の相談に来られました。
離婚をすることで生活が苦しくなり、又財産分与や養育費の取り決めが無かったため、
二人の子供を育てるにも必要が多々ありました。
お客様が病を患い、そのためフルタイムで就労することが困難になり、
そのため生活のため借入が増えてしまいました。
返済不能状態であったため、自己破産による手続きのご依頼を受け、
無事に免責を得ることができました。
当事務所の対応が親切であったと評価していただき、債務整理の手続きをされたことを
喜んでいただきました。
