事務所案内

ご挨拶
当事務所にお越しいただく方は、皆さん何かしらのトラブルを抱えていらっしゃいます。
借金のことであったり、離婚のことであったり、交通事故のことであったりと、常に頭の片隅に消えぬ悩みごとを抱え、本来の楽しい日常をすっかり忘れてしまっているように思われます。
昨今「かかりつけ医」をもつことが推奨されています。軽い風邪だと思って放置していたところ、実はもっと重篤な疾患であったということが後々分かり手遅れになる前に、日頃からかかりつけ医に診てもらうことは重要でしょう。
同じように、法律問題にしてみても、紛争が未だ拡大・深刻化する前に適切な対処をすることが肝要です。私があなたの「かかりつけ弁護士」として、様々なご相談に乗り、悩みごと解消のお力になれれば幸いです。
また、事業会社にて企業内弁護士をしていたこともありますので、企業法務のご依頼もお受けしております。貴社の「かかりつけ弁護士」としてのご縁があれば幸甚です。

ご挨拶
「困っている人の力になりたい」との思いから弁護士を志しました。
弁護士となった今でも、その思いは変わりません。
ご相談いただいた方には、少しでも不安を和らいでいただけるように、
ご依頼いただいた方には、人生がより良いものとなるように、
誠心誠意ご対応いたします。
お困りごとがございましたら、ひとりで悩まず、ご相談にいらしてください。
ベストな解決策を一緒に考えましょう。

宮永堯史弁護士のこと
私（中川内）の見た宮永弁護士と、他の方が抱く宮永弁護士の人物像は、かなり似ているのではないでしょうか。つまり、相手が誰であっても決して態度を変えることがなく、紳士で、誠実で、明るく、頑固で、優しく、頼もしい。

宮永先生のことを思い出すときには、いつもあの大きな声と輝く笑顔が浮かびます。こんなに誠実な方を、私は見たことがない。
当事務所は、宮永弁護士の意思を継いで、依頼者の皆様に対して丁寧な法的サービスを提供させていただきます。

ただし、宮永弁護士のマネができない点もございます。採算が取れない赤字覚悟の事件。日本全国探しても宮永弁護士しか受けないだろうという事件もありました。宮永弁護士は男気溢れる方でしたので、そのような事件も「私に任せなさい！」と言って受任されていました。そのような弁護士がいてもいいと私は思います。

しかし宮永先生、申し訳ありませんが事務所経営がありますので、私にはそこまでのことはできません。私にできる範囲でやらせていただきます。本当に、ありがとうございました。心から感謝しております。