2023/10/16
お客様は、以前より旅行が趣味んで、年間複数回旅行に行っていました。
旅行費に関してはすべてクレジット払いにしていましたが、コロナの時期に給料が減額となり、
そのため返済が難しくなりました。
返済が困難な状況に陥っても、旅行に行くことは継続したため、債務が増大し、生活もできない状況となったため、当事務所に相談に来られました。
裁判所からは、浪費による債務であると厳しく指導を受けましたが、管財人が選任されることなく、免責決定されました。
お客様からは、「精神的な面での負担が解消され」たと、喜んでおられました。