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ブログ

大規模修繕 その2

以前、自宅マンションの大規模修繕があり、玄関ドアが新しくなったことによって、閉め方が若干変わり、そのため指を挟んでしまったことをブログに書きました。

その2ということで、今度はよい内容になりますが、大阪北部地震でドア枠が歪むことで、ドアを開けることができない家が何件か発生しました。

そのため、今回のドア取り換えで、なんとドアの中にもう一つ小さなドアがあるのです。

万が一地震等でドアが開かなくなっても、もう一つの小さなドアから外へ出れるという仕組みです。

これは災害対策にとても役に立つアイデアだと感心させられましたが、この小さなドアが必要な事態が発生しないことを祈るばかりです。

(シャローム綜合法律事務所 事務員KA)

自動車点検整備推進運動

国土交通省が9月を自動車整備点検の強化月間としていしています。

夏休みに琵琶湖に行った際、タイヤがぱんくしてしまいレッカーでイエローハットに運んでもらいました。

調べてもらった結果、パンクではなく、ゴムバルブの劣化で空気が抜けてしまっていたようです。

やはり車の点検は必要であると実感しました。

今回の国土交通省のイベントのゲストが「ダンディ坂野」さん。

私が学生時代、東京阿佐ヶ谷のマクドナルドで一緒にアルバイトをしていたので坂野さんです。

その後彼は「ゲッツ!」で一躍時の人となりました。懐かしいです。

(シャローム綜合法律事務所 事務員KA)

大規模修繕 その1

自宅マンションの大規模修繕があり、玄関ドアが新しくなりました。

築40年以上たっているので、相当玄関のゆがみがあったらしく、大阪北部地震の際に玄関があかなくなったケースが多数発生しました。

ピッキングもされにくい最新のドアになったのはよかったのですが、閉め方が若干かわったため、先日人差し指をドアに挟んでしまいました。

とにかく痛く、爪のなかが内出血のような状態になりましたが、痛みは数日で消えたのですが、黒い内出血の後はなかなかきえそうにありません。

このような状態になった場合、爪に穴をあけて血を吸い出す必要がるようですが、痛みがなければ放置でいいときさいがあったので、もうしばらく放置しておくことにします。

(シャローム綜合法律事務所 事務員KA)

法定相続分

お客様の法定相続分の計算をしていたのですが、何度計算しても合致せず、役所の計算が間違っているのではないかとしか思えずあきらめかけていました。

ふとあることに気づいたのですが、「民法改正」だということです。

昭和56年からの法定相続分は現民法の計算でよいのですが、昭和55年以前の相続に関しては旧民法が適用されることをすっかり頭から抜けてしまっていました。

旧民法通りに計算するとぴったり計算が合いました。

相続に関しては本年7月1日から新しいルールがスタートしました。今まで介護などでお世話をしても全く相続権がなかった方が「特別の寄与」ということで、相続人に対して金銭の請求ができるようになったことは大きな相続法の改正だと思います。

(シャローム綜合法律事務所 事務員KA)

風疹追加的対策

厚生労働省が昭和37年から昭和54年生まれの男性は予防接種を受けていないので、そのための対策としてまず抗体検査を受ける必要があるとのことで、私は昭和48年生まれなので、自宅のある茨木市から風疹の抗体検査のお知らせのはがきが届いていましたが、そのままスルーしてしまっていました。でも、息子も来年は高校生になり、その後孫でもできた場合のことを考えると、次の世代のためにも受けていたほうがいいと思い、病院に電話をして、まず検査に行くことにしました。

健康診断もあまり行けていないので、できるだけ毎年行けるように心がけていかなければと思っている今日この頃です。

(シャローム綜合法律事務所 事務員KA)

相続法改正2

相続法が改正されて7月から施行されますが、その中で遺留分制度の見直しがあります。 遺留分とは被相続人の配偶者は4分の1、子供の遺留分は8分の1で被相続人の兄弟には遺留分は発生しません。 贈与の対象が不動産の場合は遺留分権利者と共有状態となってしまい、売却等に支障をきたすことが発生していました。 そこで相続法の改正において、遺留分を侵害されているところを、遺留分侵害額の請求として現金で請求できるようになりました。 又現行では遺留分の計算をする際に、相続人に対する特別受益は過去において制限はありませんでしたが、改正後は過去10年においてのみ遺留分の計算に含めることとなりました。

相続法改正

1980年以来、約40年ほど改正されていなかった相続法が改正され、7月から施行されます。

主なものとしては夫婦間における配偶者居住権などがあります。

配偶者居住権とは妻の相続分は2分の1なので、主な相続が不動産の場合は、不動産を処分して遺産分割をしなければなりませんでしたが、配偶者が立ち退きをする必要なく、相続した住居で生活をし続けることが可能となるものです。

これは配偶者が住み慣れた住居で生活が出来るというとてもよい改正であると思います。

(シャローム綜合法律事務所 事務員KA)

特許公開

トヨタ自動車が自社のハイブリットシステムの特許を公開したとの報道がありました。

EVが主流になろうとしている時に、トヨタの得意分野であるハイブリッドシステムを普及さそうという戦略だそうです。

フォミュラーカーレースにおいても、F1が最高のカテゴリーでしたがここ数年、世界的の自動車会社が電気自動車のフォーミュラEに参戦するようになり、近い将来F1にとって代わるのではとうわさせるほど、世界的に電気自動車が普及しているようです。

とりあえず、個人的な問題として、すでに日本では5台に1台がハイブリッドだそうですが、私はガソリン車に乗っています。

この特許が解放されることでなんとかハイブリット車の値段がガソリン車なみに落ちてきてほしいものです。

はやくハイブリットにのりかえれたらと願っている今日この頃です。

(シャローム綜合法律事務所 事務員KA)

 

裁判員制度

新聞に裁判員制度10年という記事がありました。

もう10年もたったのかと思いますが、その中で調書裁判から公判中心主義へとかわってきているとのことです。

調書を取る段階での問題が以前から指摘され、弁護士会などが可視化を強く求めていたので、その結果として変化してきたのでしょうか。

それはそうと、裁判員に選ばれた人が、殺人事件などの証拠をみることによってPTSDを発症したケースがけっこうあるようです。

とても気持ちが分かります。

わたしも法律事務所に勤め始め、最初、刑事事件の書類の整理を弁護士から指示され、証拠関係の種類の整理をしている中で、証書写真が目に入り、あまりにも生々しく、気分が悪くなりランチが食べれない時がありました。

慣れてない人にとってはけっこうきついです。

また裁判員裁判が1か月以上継続したという話もありました。その間仕事は大丈夫だったのかなと心配になります。

少しづつよりよい制度にはなってきているのだと思いますが、一般の人にとっては裁判と言うのはあまりにも馴染みがないので、小学生の見学会などしていったら、もう少し理解出るようになるかもしれないと思う今日このごろです。

(シャローム綜合法律事務所 事務員KA)

5年から150年

先日、住民票の除票の保存期間が5年から150年にえんちょうするとの閣議決定されました。

当事務所でも相続の案件を取り扱いますが、やはり5年で廃棄処分されるケースが多く、不便さを感じていました。

住民票等の情報がデジタル化されることによってできることだと思います。

空家対策のための対策だという事ですが、便利な時代になればなるほど、情報漏洩が心配になります。

(シャローム綜合法律事務所職員KA)