2025/06/27
弁護士に破産や個人再生を依頼した後は、倹約生活をすることが原則となっています。
弁護士に手続きを依頼をした後も、稀に競馬や競輪などを継続してしまい、申立後、裁判所から厳しく指摘されることがあります。
また、給料や賞与が支給され、すぐに全額を引き出すことで浪費を疑われることもあります。
従いまして当事務所では、出来る限る給与等の収入は、口座で管理するようにお願いしております。
つまり、生活費として必要な時に必要な分だけ出金し、毎月繰り越しが発生するように家計管理をしていたら、裁判所から倹約生活をしていると判断してもらえます。
(シャローム綜合法律事務所 事務員KA)