2020/10/05
先週末、衝撃的なニュースが流れました。
F1レースでレッドブルにエンジン供給を行っていた本田が、
2021年度をもって撤退するというものでした。
メルセデス1強のエフワンレースで、唯一メルセデスを倒せる存在が
レッドブルであり、ホンダであったので、とても残念です。
これでまた、日本の自動車メーカーがエフワンレースから姿を消すことになります。
私が中学生の時、マクラーレンホンダが、年間16戦15勝という圧倒的な強さを発揮していましたが、
今回の撤退はあまりにも残念です。
今年はコロナのため、日本グランプリが行われませんでしたが、
来年の鈴鹿で、なんとか有終の美を飾ってもらいたい限りです。
(シャローム綜合法律事務所 事務員KA)