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自己破産とは?

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自己破産とは?

自己破産とは

債務整理や自己破産を専門に40年以上の実績!
納得されるまで何度でも無料で相談に乗ります。
このようなお悩みを抱えていませんか?

  • 債権額を再計算して借金を減額しても支払うことが難しい。
  • 毎月返済を続けているのに、いつまでも借金が減らない。
  • 借金の取り立てが止まらずストレスを抱えている。

このようなお悩みを解決する方法が自己破産です。自己破産を検討されている方は、神戸市中央区で40年以上の実績を持つシャローム綜合法律事務所(旧宮永法律事務所)までお気軽にご相談ください。

破産という言葉にとてもネガティブなイメージがあります。又多くの破産に対する誤解があるのも事実です。

自己破産は法律で定められた救済措置であり、私たちの生活を守るためにある法律であることを知ってください。

自己破産を弁護士に依頼することで、借金の取り立てが止まります。

まずは取り立てが止まることで、精神的な安心感を持っていただき、今後の再スタートに関して共に話し合いの時を持たせて頂きます。

債権者にから訴訟を起こされていたり、給与を差し押さえをされてされている場合は早急にご相談ください。

自己破産に関するご相談は何度でも無料です。

自己破産とは?

「借金を減額しても支払うことができない」「もう一度再出発したい」そのような方のための手続きが自己破産です。
平成17年に新破産法により、債務者の方が人生の再スタートをしやすくなりました。
「破産するなんてとんでもない!」と世間体を気にされる方も少なくありません。
選挙権が無くなるなどの間違った先入観が多く、良いイメージを持っていない方もいると思います。

しかし、自己破産とは人生の再スタートをするための法律で保障されている権利です。
確かに土地や建物を持っている方は手放す必要がありますが、借金をなくし人生の再スタートを切ることができます。
ただし、ギャンブルや過度の浪費での借金の場合自己破産することはできないのでご注意ください。
このようなケースで自己破産できない場合であっても、民事再生の手続きをとることができる場合があります。

自己破産の流れ

1.弁護士から債権者に通知
お客様から委任を受けましたら、すぐに受任通知を発送いたします。この時点で債権者からの請求がストップします。
2.債権額の再計算
各債権者から取引履歴が開示されますので、開示された取引履歴を利息制限法に基き再計算します。再計算することによって、お客様の債権額が確定します。
3.破産・免責手続きの申し立て
破産申し立てのために必要な書類をそろえていただき、通常2回か3回の打ち合わせを経て、管轄裁判所に申し立てをします。
4.破産手続きの開始決定
裁判所が書類を確認し、問題があれば補正をした後に裁判所より「破産手続き開始決定、同時廃止決定」が出されます。
5.免責決定
債権者からの意見申述期間が経過した後、再度裁判所より「免責決定」が出され、手続き終了となります。

事例紹介

約2,600万円の借金が無事免責決定
相談内容

マンションをお持ちの男性からのご依頼。奥様と離婚し、住宅ローンが2,000万円ほど残っており、総額約2,600万円の借金があるので破産したいとの相談を受けました。

こうやって解決!!

まず、任意売却によって不動産を売却することを勧め、任意売却後に自己破産の申し立てをすることになりました。
管財人が選任されることなく免責決定されました。

事例紹介

ご主人に内緒で自己破産手続きへ

ご主人の失業によって生活が困難になり、ご主人に内緒で約300万円の借金してしまった方からのご依頼。ご主人にはどうしても内緒にしなくてはいけないとの事でしたが、特に問題なく免責決定されました。

事例紹介

2回目の破産でも無事に免責決定!

10数年前に自己破産の申し立てをし、免責決定を受けておられましたが、数年前ご主人がリストラされることによって生活が困難になり、生活費や長男の学費などのため借り入れをし、総額で360万円ほどになりました。2回目の自己破産の申立てであるため、裁判所からも厳しく破産原因を指摘されましたが、反省文を提出し、弁護士同伴で裁判官との面会も行い、無事に免責決定されました。

事例紹介

ギャンブルによる借金でも

お子様が重い病気を患い、入退院を繰り返すことで、入院費用等のため借り入れをし、その返済のためギャンブルをするようになり、借金総額が約1000万円まで膨れ上がり、自転車操業状態となり債務整理を考えるようになる。自己破産の申し立てを行いましたが、退職金が相当額あることや、ギャンブルによる借金が相当あることなどで管財人事件となりました。借金が膨れ上がったことに関してきちんと反省し、生活再建の計画もきちんと立てることで無事に免責決定がされました。

お客様の声

10年以上借金の返済をし続けていましたが、自宅マンションの管理費も滞納するようになり、どうしてもこれ以上返済を継続できそうにないと思い相談をしました。
マンションを手放すことはしたくなかったので自己破産ではなくて任意整理でお願いしたところ、相当な過払い金が発生していて、借金の返済だけでなく、マンションの管理費も支払うことができました。
本当に丁寧な対応をしてもらい、生活を立て直すことができてありがとうございます。

自己破産の費用

同時廃止

項目 金額 備考
着手金 198,000円(税込217,800円)~
事務手数料 30,000円 印紙代、郵券代、印刷代、通信費など

 

異時廃止 個人

項目 金額 備考
着手金 360,000円(税込396,000円)~
事務手数料 30,000円 印紙代、郵券代、印刷代、通信費など
管財人費用 200,000円~ 事案により異なります。

 

異時廃止 法人

項目 金額 備考
着手金 420,000円(税込462,000円)~
事務手数料 30,000円 印紙代、郵券代、印刷代、通信費など
管財人費用 200,000円~ 事案により異なります。